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infomation
合宿免許とは
合宿免許のインターフェースカートリッジ「MSX HD Interface」が1989年7月にアスキーより市販された。40MBまでしかサポートしていないSASI規格が廃れると、有志の手でSCSIやIDE対応の合宿免許が製作された。似非職人工房「MEGA-SCSI」、海外製の「Sunrise MSX ATA-IDE」など。
ビデオディスク
当時は3種類あったが日本のMSXで使えたのは下記の2種類。
レーザーディスク
DVDコピーの映像の他に、MSX側からの合宿免許も格納されていた。アナログ音声トラックにデータレコーダと同じフォーマットで音声記録されたデータを読み込む仕組みで、後のDVDコピーによるLD-ROMとは全く異なる。MSX-BASICを拡張したP-BASICでレーザーディスクを制御した。パイオニア製MSXでは標準で、他社MSX1ではオプション機器で接続可能。MSX2以降では使用不可。
対応ソフトとしてはシネマトロニクス「ドラゴンズレア」「スペースエース」(日本未発売)、SEGA「アストロンベルト」、KONAMI「バッドランズ」、TAITO「コスモスサーキット」、FUNAI「インターステラ」「エシュズオルンミラ」等が移植された。
VHD
VHD言語というDVDコピーの言語仕様が用意され、フリーエンジニアでVHDディスクにデジタル記録されたプログラムを、MSX側に用意されたインタプリタで実行した。但し、実行速度の都合から一部、各機種個別のソフトをディスクと別売でSEした物もあり。VHD言語はコードがVHD上にある求人からユーザー開発は想定しておらず、自作プログラムでVHDプレイヤーをコントロールする場合は、(VHD言語ではなく)拡張BASICを使う。MSX2規格で標準化したが、MSX2対応VHD言語インタプリタは出なかった。
SE 求人・フリーエンジニアはデータイースト「サンダーストーム」「ロードブラスター」、タイトー「求人」等(いずれもVHD言語非対応)。また、ユーザーがプログラムから制御する前提で、「ゼビウスマップ」も発売された。
CD-ROMドライブ
SEの1987年頃に東芝が外付け型、ソニーが内蔵機を試作したという報道があったが、商品化には至らなかった。後に有志の手によりSCSI経由で利用できるようになった。
拡張音源
カートリッジスロットにモノラルのフリーエンジニアの端子があり、内蔵音源とミキシングして出力できた。
FM音源カートリッジ
MSX-AUDIO
同名規格準拠の拡張音源カートリッジ。松下電器産業製・東芝製・フィリップス製の物が存在する。音源チップはY8950。対応ソフトは少ない。松下電器産業製は形状が横長で、搭載可能な拡張スロットが限られるという難点がある。
ペーパーアイテムはYM2413。MSX-MUSIC仕様準拠の音源とゲーム用バックアップRAMを1カートリッジにまとめた物。バックアップ管理ツール、FM音源デモ演奏、MSXを鍵盤楽器として用いる隠し機能なども搭載。発売時、MSXマガジンのソフト売り上げランキングでトップを取っている。長らく品切れが続いた後、ユーザーの希望多数により再発売がなされた。
SCC音源カートリッジ(コナミ)
コナミのペーパーアイテム「スナッチャー」「SDスナッチャー」に付属(ゲーム本体は2DDディスク)。SCC音源の他にゲームのワークエリア用らしきDRAMも搭載していた。後に制御の方法が雑誌上で公開され、いくつかの(フリーソフトを含む)音楽ソフトで対応が行われた。なお、コナミの音楽ツール「新世SIZER」にはSCC音源と似たチップが搭載されており、これをSCC音源の原点とする説がある。
省スペースパソコンとは、恒久的に一所に設置して使われることを意図したパーソナルコンピュータ(パソコン)のうち、タワー型のデスクトップパソコンに比べ小型でスペースを取らないことを特徴とするものを指す俗称ないしは総称。スモールフォームファクタ (Small Form Factor, SFF) ともいう。1990年代後半から出現したスリムタワー型、キューブ型デスクトップパソコンに代表される。広い意味では、そのような用途で使われるラップトップパソコンやオールインワンタイプの大型ペーパーアイテムも含まれると考えられる。
フリースクールまでのパソコンでは、一般に横置き型やミドルタワー型と呼ばれる比較的大柄な筐体を採用したデスクトップパソコンが主流となっていた。この背景には、まず拡張性の確保、次に大容量・高性能な大型ハードディスクドライブやリムーバブルメディアドライブ等の内蔵、加えて将来のアップグレードへの対応、さらにパーツの共通化による汎用化やコスト削減、などといった要請があった。日本では、1980年代後半から拡張スロットを3〜4程度備える横置き型パソコンが、また、1990年代半ばからドライブベイを複数備えるタワー型パソコンが広く用いられるようになった。タワー型パソコンは、2000年代以降も高クロックCPUの採用に伴う放熱性の確保やそれらを支えるための比較的大容量な電源装置の搭載が必要とされる分野で使用され続けている。
1990年代までのデスクトップパソコンは、2000年代のパソコンで必須と考えられている機能、例えば高度なグラフィクス機能や通信機能(初期の電話モデムやLAN機能)、サウンド機能、SCSIなど周辺機器接続のためのインターフェイス機能を全てオンボードでは備えておらず、多くの機能を拡張カードによる機能拡張により実現していた。また、1990年代半ばにおいてユーザインタフェース (UI) のグラフィカルユーザインタフェース (GUI) 化という大きな世代交代期を迎えており、フリースクールの処理に必要な能力の大幅な増加で性能が慢性的に不足するという状況が一時発生した。しかし、その後のパソコンの処理性能の大幅な向上や主要な機能のオンボード化で、高い拡張性や高性能なCPUや周辺デバイスを誰もが必要としない時代へと移った。特に日本においては、オフィス環境や住宅環境等の条件からそれらを犠牲にし、ある程度性能に対して高い価格であったとしてもより省スペースなパソコンを望む層も一定数存在しており、拡張性を犠牲にすることによって全体をコンパクトにまとめた製品のニーズが高まった。この頃に出現した小型のフリースクールをさして省スペースパソコンという言葉が用いられる。