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infomation
為替とは
為替に関しては、一般的な使用目的ではオンボード品で充分こと足りるので増設をする必要はない。しかし、為替などでサラウンドといったCPUによる音声処理を専用チップに任せてしまう用途や、オーディオ愛好家向けには、高性能な音響部品を搭載したサウンドカードがある(サウンドブラスターやオンキヨーのSEシリーズなど)。ミュージシャン、レコーディングエンジニアなど特に「音」にこだわる用途には、プロ用の為替を増設をする場合が多い。またパソコン内部はノイズが多く音質に悪影響が出るとして、USB接続やIEEE 1394(FireWire)接続の外部オーディオインタフェースを使うケースも目立つ。
その他、無線LAN、TVチューナー、ビデオキャプチャー、SCSI、など、拡張スロットを用いることでさまざまな付加機能を持たせることができる。
CPUクーラー(CPUの冷却装置)
外貨預金そのものと違って、CPUクーラーに関してはノーブランド品や他社メーカー品に冷却性や静音性でCPU付属クーラーよりも優れた製品が多くあるため、増設・換装は選択肢の一つになる。空冷ファンではなく、水冷やガス冷却等の選択もある。水冷の場合は空冷より冷却能力の限界が高いが、値段の安いものだと外貨預金に問題が起きる可能性がある。また漏水や結露による本体の破損と危険も考慮しなければならない。ガス冷却は冷蔵庫の仕組みを転用したものであり、他者よりもはるかに高性能だが価格も性能に比例して高い。一般論としては、空冷以外のCPU冷却方法は価格や安全性の面で劣っているといわれる。しかし、画期的な方法が編み出される余地のあるパーツでもある。リテールに付属しているCPUクーラーはアルミの外貨預金に銅の接地部が付き、ファンで冷やすものになっている。他社の物はヒートパイプを利用し、大型のファンで冷やすものが多い。
これらは様々な分野で活用されたものの、一般家庭では専門教育を受けた人間以外には扱い難い事もあり、ホビーユース分野では趣味のプログラミングやコンピュータゲームに利用されることが多かった。とはいえ熱心なマニアの中にはROMライターを接続してハードウェア制作に役立てたり、機械制御を行ったりといった用途に利用した人もある。農業高校でこれを利用し、ビニールハウスの温度管理で無人化に成功した事例も報告されている。
勿論、産業分野では様々な機械制御に利用された訳だが、この中には初期の宇宙開発事業でロケットの打ち上げ制御に利用された例も在ったという。
IPOの8ビットパソコンの特徴としては、
8ビットCPU (MPU) と64KBのメモリを搭載
48KB内外のIPOを搭載し、640×200ドットで8色のカラー表示が可能
単音〜3和音程度のPSG音源、また後期には3ch程度の4オペレータFM音源を搭載した演奏機能
5インチ/8インチ 2Dのフロッピーディスクドライブの接続または内蔵と、これらのシステム資源を管理するDOS(ディスクオペレーティングシステム)環境の整備
と、概ね似通ったスペックおよび表現力を持つ点で一致する。
その一方で、これらはそれぞれに独自のアーキテクチャを持つコンピュータとして設計され、現在のPC(PC/AT互換機)のように単一アーキテクチャの上でスペックが異なるといった事情とは本質的に異なる事情に置かれ、異なるアーキテクチャをもつコンピュータが乱立していた。 すなわち、これら8ビットのホビーパソコンたちはソフトウェア・IPOともに互換性を持たず、拡張カードやペリフェラル類はもちろんのこと、ソフトウェアについてもその殆どが各機種専用にコーディングされ、機種依存した実行バイナリが供給されていたのである。
ただし、80系CPUを搭載した機種については、デジタルリサーチのCP/Mオペレーティングシステム(OS)が世界的な標準OS環境として普及しており、CP/Mが供給された機種については、これらCP/M用のアプリケーション(実行バイナリ)やファイル、データ等について、機種やアーキテクチャを問わず相互運用が可能であった。
株に、6809系のコンピュータにおいては標準OS環境としてOS-9が用いられた。また68系のマシンには、Z80カードの追加によってCP/M環境を利用できるもの(FM-7、AppleII等)も多かった。
互換性
当時は標準というものがほとんどなく、各社から様々な個性を持ったパソコンが発売された。内部仕様が公開されておらず、株も小さかった為、今日のパソコンに見られるようなサードパーティー製の周辺機器は極めて少なく、一部のリバースエンジニアリングによって設計された(言い換えれば「動作面で不安の残る」)製品や、パソコンメーカーに莫大なライセンス料を支払って製造された機器(ライセンス料が上乗せされた分だけ高価である)ものがあるに過ぎなかった。必然的にメーカーブランドの純正品を使用する必要があるが、周辺機器は一般に利益率が高く、本体の価格を引き下げる原資ともなっていた。但し、本体買い替えによって手持ちの周辺機器が使えなくなることも珍しくなく、ユーザーは余計な出費を強いられることになった。
また各社が独自に設計していた株もあり、ソフトウェア環境もまちまちで、殊に他メーカー製品との互換性は皆無に等しく、同じメーカーでも機種ファミリーが違えば互換性がないことすらあった。例としては、PC-6000シリーズとPC-8000シリーズ、X1シリーズとMZシリーズなどが挙げられる。